外食専門メディアからのメッセージ

外食産業記者会

 私達は昭和54年(1979)3月、外食産業が近代化、国際化し日本経済の重要産業として位置づけられ、発展し続けることを願って「記者会」を発足させました。当時の外食市場規模は13兆円あまりでしたが、その後、急成長し今や約30兆円と自動車や鉄鋼、電機産業を大きく上回る規模にまで膨れ上がり、社会的な地位も飛躍的に向上しました。
 一方、記者会の会員社は設立時の9社から大幅に増え、外食産業界の大半を網羅できる強力な報道集団となりました。
1.情報発信
2.人的交流
3.外食アワードの表彰・運営
など、名実ともに活動基盤を強化しております。
 これまでご支援を頂いた皆様に心から感謝しつつ、新たな決意をし、これを永遠のメッセージとして次代へ伝えていくことを誓い、現在に至っています。
私達は、国民の食生活と食文化の重要な担い手である外食産業の健全な発展に寄与できるよう、引き続き全力をあげバックアップしてまいります。
私達は、外食産業に関する公平かつ適切な報道に努め、これまで以上に協調し、結束を強めていきます。
私達は、共同記者会見や研究会、懇談会などを通じて、外食産業、団体等のお役に立てるよう、今後とも活動を強化し、外食関係者との交流を密にします。